基本的に「温かいな~」と思っているうちに照射が終わるのですが効果は抑毛にとどまります(永久脱毛はできない!!)
美容電気脱毛は電気分解法、フラッシュ法、ブレンド法の3種類です。いずれの方法も毛穴に針を差し込むので痛みを感じます。
右の図のように、黄土色の部分は「鉛」でコーティングされていて、電気が通らないようになっています。針先の部分のみに電気が通るようになっています。
ニードル(針)と言っても皮膚に針を刺すわけではありません。「極細のニードルを毛穴にそっと挿入する」が正しい表現です。
ニードル脱毛は、施術当日に効果を実感できるケースが多く、処理した毛はその場で抜けます。これにより、すぐに結果を見ることができ、デザイン性の高い脱毛が求められる場合にも適しています。眉毛やヒゲなど、特定の形を残すような細かい調整が可能です。
ニードル脱毛でワキガは完治しませんが、多少改善する可能性ならあります。
また、ニードル脱毛は毛穴さえあれば、基本的にどんな毛質でも脱毛可能です。
「ニードル脱毛にはどんなデメリットがあるのか?」を解説していきますね。
笑気麻酔については受けられるクリニックもあれば、受けられないクリニックもあるので事前に確認しておきましょう。
ニードル脱毛は、一本一本の毛に対して施術を行うため、レーザー脱毛や光脱毛の副作用として、細くて柔らかい毛が逆に太くて硬い毛に変わってしまう硬毛化に対してピンポイントで効果を発揮します。
医療レーザー脱毛が普及し短期間で広範囲を脱毛できるようになってまいりましたが、抜けずらい部分の脱毛に便利な点が改めて需要が高まり、当院でも開始することになりました。
ニードル脱毛の歴史はレーザー脱毛やフラッシュ(光)脱毛より長く、効果と安全性も実証されています。
これから脱毛をお考えの方は、医療用レーザーを使用した医療脱毛の施術がおすすめです。
先述しましたが、絶縁針脱毛(医療針脱毛)とは、クリニックなどの医療機関で提供されるニードル脱毛です。 ニードル脱毛